土踏まずが痛いと感じたことがある方は多いかと思われます。

よくある痛みと思われがちですが、
痛風などの思わぬ病気が潜んでいる可能性もあるので注意が必要です。

いざという時のために原因や治し方は、
知っておいた方が良いですね。

土踏まずが痛い時の原因とは?病気の場合もある?

土踏まずが痛い時の原因には何があるのでしょうか?
病気の場合もあるのでしょうか?

足の裏は地面と接しているため、
激しい運動や立ち仕事をした後などは痛いと感じるときが多いです。

しかし、思い当たる原因がなく
ずっと痛いと感じる場合などは心配になりますよね。

土踏まずが痛い時の原因としては
どんなものが考えられるのでしょうか。

まず、考えられるのは足底筋膜炎という炎症を起こして
土踏まずが痛いというものです。

足底筋というのは足の指の付け根から
足の裏全体にある筋肉です。

激しい運動や無理な立ち仕事などでこの足底筋が傷ついてしまうと
足底筋膜炎として炎症を起こします。

その炎症が、痛いと感じる原因になってしまいます。

このほか、脚の関節や股関節、脚の筋肉に異常があり、
かばった結果土踏まずが痛いという場合があります。

この場合は自分自身では具体的に
どこの箇所が問題を起こしてしまっているかがわかりにくいので
病院などの専門機関に受診することをおすすめします。

また、足つぼマッサージなどがあるように
足の裏はたくさんのツボがあります。

土踏まずは胃のツボが多いです。
そのため、胃や腸が疲れたり痛い時は
土踏まずも痛いときが多いです。

この場合は土踏まずを軽く押してみると
特に痛みが増すかと思われます。

また、便秘気味の時も土踏まずを押すと
痛いと感じる方が多いようです。

足の問題でなく、胃や腸の問題から土踏まずが痛い時もあるので、
まず、病院に行き足や土踏まずに問題がないかどうかを
調べるのがよさそうですね。

土踏まずが痛い!痛風の可能性はある?

土踏まずが痛い時、痛風の可能性もあるのでしょうか?

土踏まずが痛いけれど、
激しい運動や立ち仕事をした記憶がないという方は
痛風かもしれません。

安静にして土踏まずを使わないようにしても
土踏まずが痛い状態がずっと続くという時には
痛風を疑った方がいいかもしれません。

痛風とは体内に尿酸が多くたまり
尿酸が結晶化してしまうことで起こります。

結晶化した尿酸が血管に刺さることによって
激しい痛みが生まれます。

風がふくたびに痛いから痛風という名前が付いたように
痛みは激しく急におそってきます。

痛風の特徴としては足の指先や土踏まずなどの
身体の末端部分に痛みを感じることが多いです。

これは身体の末端部分の方がより体温が低く、
尿酸が結晶化しやすいからです。

土踏まずも痛風の痛みを感じやすい箇所といえるでしょう。

痛みがずっと続く場合や
整形外科でみてもらっても問題がないと判断された場合は
痛風を疑ってみるのもいいかもしれません。

痛風の場合は生活習慣の改善が主な治療となります。

土踏まずが痛い時の治し方や対処法は?

土踏まずが痛い時の治し方や対処法には
どんな方法があるのでしょうか?

土踏まずが痛い時はまず土踏まずを
よく休ませるようにしましょう。

土踏まずが痛い時の主な原因は
足底筋膜炎という炎症を起こしている場合が多いです。

これは足底筋という足の裏全体にある筋肉を使いすぎてしまい
傷つけてしまうことで起こります。

そのため、よく土踏まずを休ませて
筋肉を回復させることが効果的です。

足の動きをサポートするために
サポーターやテーピングを付けるのもいいでしょう。

足底筋膜炎が治った後は再発を防ぐために
足の正しい動き方やフォームなどを見直すのも大切です。

ランニング中などに土踏まずが痛い方は
一度ランニングのフォームを誰かに見てもらって
改善するのもおすすめです。

ランニングをすると足底筋が緊張状態になるので
運動の前後はよくストレッチをして
筋肉をほぐしてあげることも効果的な対処法の一つです。

ストレッチは無理のない範囲で
気持ちがいいと思う強さで行うようにしましょう。

お風呂上りなどに行うと
リラックス効果も高まるのでおすすめです。

また、足の裏に問題はなく、
ひざ関節や股関節などに問題が起きたのが原因で、土踏まずが痛い場合は
問題が起きている場所を治療するようにしましょう。

自分では判断が難しいことが多いので
整形外科などを受診して
適切な治療を受けるようにするといいですね。

その他、運動が原因でなく、土踏まずが痛いときも
元となる箇所を治療することが大切です。

胃が悪くて土踏まずが痛いときは
無理をせず胃に優しいものを食べるようにしましょう。

土踏まずが痛い!病院は何科に行けば良い?

土踏まずが痛い時、病院へ行くなら何科を選べば良いのでしょうか?

土踏まずが痛いと感じて心配だから病院に行きたいときは
一体何科に行くといいのでしょうか。

原因がわからないと悩んでしまいがちですが
まずは整形外科に行くようにしましょう。

土踏まずが痛い時の主な原因である足底筋膜炎の場合、
治療をしてくれます。

その他の膝関節や股関節、脚の筋肉に問題がある場合も治療をしてもらえます。

また、足全体や身体全体に
整形外科のお医者さんからみて異常がないと判断されれば、
胃や腸が悪くて土踏まずが痛い可能性があります。

痛風など別の病気が原因で土踏まずが痛い場合などの
判断もしやすいです。

そのため、まずは土踏まずが痛い時は
整形外科を受診するようにするといいでしょう。

病院を受診するときにはどんな運動を最近していたか、
日ごろスポーツはどの程度するか、
立ち仕事はしているかなどを整理しておきましょう。

先にそうすることで、
治療に役立てることができるかもしれません。

どんな時にどんな風に痛いかということも
説明できるようにしておくとスムーズでしょう。

土踏まずのツボが痛い時は、体のどこが悪い?

土踏まずのツボが痛い時は、体のどの部分の調子が悪いのでしょうか?

足裏のツボマッサージなどで知られているように
足裏には身体のツボがたくさんあります。

足ツボマッサージですと
押すと痛いツボの部分の身体が疲れていたり不調だったりという
特徴がありますよね。

土踏まずが痛い時も、いわゆるツボが痛く
身体の他の部位に問題がある場合があります。

土踏まずの部分には胃のツボがあるとされています。

そのため、胃腸関係に疲れがあったり不調がある場合には
土踏まずが痛いという症状が現れることがあります。

また、便秘がちの方は土踏まずが痛いということが多いようです。

この場合は激しい運動や立ち仕事をした記憶がなく
足の裏の筋肉などを傷付けた心当たりがない場合や、
運動などをしていても痛みを感じないのに
ツボのあたりを押すと痛みを感じるなどの特徴があります。

ツボが原因で土踏まずが痛い場合でも
すぐに病気などというわけではなく
あくまでも疲れがたまっていたり、不調レベルなことが多いです。

自分の身体の様子に気を掛けて疲れをとるようにしましょう。

お腹に優しいものを食べるのもいいですね。

整形外科に行って特に足の筋肉や関節にトラブルがないと判断をされ、
痛風でもない場合は、ツボが痛んでいるのかもと考えるのもいいでしょう。

歩くとき土踏まずが痛い。原因や治し方は?

歩くとき土踏まずが痛い場合の、
原因や治し方にはどんなものがあるのでしょうか?

歩くたびに土踏まずのあたりが
突っ張るような痛みを感じるという方もいるかと思われます。

激しい運動や立ち仕事をした後は
足の裏の筋肉である足底筋が
ダメージを受けてしまうことがよくあります。

足の裏は立っている時など常に体重を支えている場所なので、
地面の固さや履いている靴などの影響も受けやすいです。

そのため、足底筋が知らない間に
ダメージを受けているということもよくあります。

足底筋がダメージを受けてしまうと
足底筋膜炎という炎症を起こしてしまいます。

これは足底筋に細かい傷がついて炎症を起こしている状態です。

この場合は安静にして、筋肉の傷を回復させることが必要になります。

このほか、歩くとき土踏まずが痛い原因としては
土踏まずのあたりに良性の腫瘍ができる
足底繊維腫というものがあります。

こちらは原因ははっきりしていませんが、
土踏まずの痛い部分を触ると
しこりのようなものがあるのが特徴です。

良性の腫瘍でガン細胞などになってしまうことはありませんが
痛みを感じる場合や気になる場合は
切除を視野にいれてみてもらうのもいいですね。

足の裏に問題はなく、他の関節や筋肉に問題が起きて
足の裏に痛みが出ている場合もあるので
気になる場合は病院を受診しましょう。

ヒールを履くと土踏まずが痛い!原因や対処法は?

ヒールを履くと土踏まずが痛いとなった時の、
原因や対処法にはどんな方法があるのでしょうか?

ヒールを履いている時、
土踏まずがつるように痛いという方は
結構いるのではないでしょうか。

せっかくオシャレのためにヒールを履いたのに
土踏まずが痛いのでは
綺麗に歩くことが難しくなりますよね。

また、お仕事の職種によっては
ヒールを履くことが求められる職種もあるでしょう。

その場合は土踏まずの痛みの
原因や対処法を知っておくことをおすすめします。

ヒールの靴はかかとが持ち上がっていて
足全体に負担がかかる構造になっています。

ヒールの靴を履いていると通常の時のように
土踏まずが伸縮することが難しくなってしまいます。

土踏まずの伸縮がスムーズに行われないのが原因
土踏まずが痛いと感じてしまいます。

また、ヒールの時の土踏まずの痛みを我慢していると
ヒールをやめても土踏まずの痛みが慢性化してしまい、
つるような症状が出てしまうことがあるので注意が必要です。

対処法としてまず効果的なのが
ヒールを履かないようにすることです。

ヒールはここぞ、という時のオシャレでのみ楽しむというのもいいですね。

しかし、お仕事などでヒールを履かなければいけない方は
血行を良くするのがいいでしょう。

血行を良くすることで
足の筋肉や足の裏をほぐすことができるようになります。

土踏まずが痛い時の靴の選び方のポイントは?

土踏まずが痛い時の靴の選び方は?
どこを重視して選べばいいのでしょうか?

1日がかりのレジャーやショッピングなどでは
長時間歩くことが想定されます。

このように長時間歩く場合、
土踏まずが痛くならない靴は
どのように選んだらいいのでしょうか。

服装や小物に合わせた靴を選ぶのも素敵ですが
レジャーが楽しめるように
痛みのない靴を選ぶというのも大切なことです。

まず、自分のサイズにあった靴を選ぶということが
選び方のコツです。

足の形や横幅なども考慮して
靴を選ぶといいでしょう。

その他の選び方のポイントとして
クッション性の高い靴を選ぶということです。

クッション性の高い靴は
地面からの衝撃を上手に吸収してくれたり逃がしてくれたりするので
足の裏に衝撃が届きにくく痛くなりにくいという特徴があります。

履きたい靴のクッション性が薄い場合は
インソールなどを活用するのもいいですね。

自分の足の形に合ったインソールを活用すれば
長時間歩くことになっても土踏まずが痛くなりにくいでしょう。

インソールのオーダーを行っている靴屋さんもあるので
利用するのもいいですね。

靴をオーダーするよりもお手軽ですし、
手持ちの靴に合わせることができるのが嬉しいですよね。

土踏まずの痛みは靴によって大きく左右されるので
店員さんに相談するのもいいですね。

走ると土踏まずが痛い!原因や対処法は?

走ると土踏まずが痛い場合の原因や対処法とは?

ランニングなどをしていて
土踏まずが痛いと感じた経験のある方は多いかと思われます。

また、日常のちょっとしたときに走ったら
土踏まずが痛くなってしまったということもあるかもしれません。

ランニング中に土踏まずが痛くなるのは
よくあるトラブルの一つです。

原因はこれまで紹介した通り、

足の裏の筋肉である足底筋が炎症を起こす足底筋膜炎であったり、
同じく足の裏にある腱が炎症を起こす足底腱膜炎などが考えられます。

ランニングは歩くときに比べて
足の裏や土踏まずが受ける衝撃も大きくなるので
痛いと感じやすいです。

また、土踏まずは歩く時や走る時に伸縮して
足の動きをサポートしたり衝撃を吸収したりします。

偏平足の方は衝撃をもろに受けてしまうので
痛いと感じやすいです。

逆に甲が高い方は土踏まずが短く伸縮しにくいので
偏平足同様に痛いと感じやすいです。

ランニング中に土踏まずが痛いと感じたら、
すぐにランニングをやめて土踏まずの部分を
マッサージするようにしましょう。

土踏まずが痛いときには土踏まずが固くなり伸縮しにくい状態ですので、
ほぐすことで痛みを和らげることができます。

運動後は冷やすようにして炎症を少しでもおさえましょう。

運動後・運動中に土踏まずが痛い時の原因や治し方

運動中や運動後に土踏まずが痛いというトラブルは多いかと思われます。
たかが土踏まずの痛みと思って放置しておくと
痛みが慢性化してしまうこともあります。

また、土踏まずの痛いのをかばって運動を続けると
他の部位を痛めてしまう可能性もあるので注意が必要です。

運動中や運動後に土踏まずが痛いときの主な原因は
足の裏の筋肉の足底筋が固くなっている状態や
ダメージを受けて炎症を起こしていることが考えられます。

運動中痛み出した場合は、
運動をストップして土踏まず部分をマッサージするようにしましょう。

また、運動前にもストレッチなどを行い
足の筋肉をほぐした状態で運動を始めるようにしましょう。

足底筋のダメージを放置していると
炎症を起こす足底筋膜炎になってしまいます。

炎症を少しでもおさえるために
運動後は冷やすようにしましょう。

湿布を貼る場合は温湿布でなく冷湿布を貼るようにしましょう。

また、お風呂などに入った時は
よく土踏まずなどをマッサージするようにしましょう。

日ごろから筋肉をほぐしておくことで
筋肉の動きをスムーズにすることができます。

痛みが続く場合は
土踏まず以外で問題が起きているかもしれないので
病院で診てもらうことをおすすめします。

土踏まずが痛いのに運動不足は関係ある?

運動不足の方は少し運動をしたり立ち仕事をしただけで
土踏まずが痛いと感じやすいです。

これは運動不足が原因で
土踏まずのあたりの筋肉や足全体の筋肉が弱くなっているからです。

筋肉量が減り、筋力が弱まることで
少しの運動をしただけで筋肉が疲れてしまったり
炎症を起こしてしまったりしてしまいます。

仕事などが忙しく、なかなか運動する時間が取れないという場合には
仕事でよく履いている靴などに
筋力トレーニング効果のあるインソールなどをいれるのもおすすめです。

また、日常のちょっとした時に
歩く時間を取るのも効果があります。

歩くのはリラックス効果もあるので、
ストレスが解消されて、仕事もはかどるかもしれませんね。

学生時代や若い時の感覚で急に運動をしようとすると
筋力は落ちているので動きについてこれず
土踏まずを痛めてしまう可能性があります。

日ごろ運動不足の方が運動をする際には
よく柔軟体操や準備運動をするようにしましょう。